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となりの acco のカウンセラーについて

・寳迫 暁子(ほうさこ あきこ)

・臨床心理士*1(2010年取得後2回更新)

・公認心理師*2(2018年取得)

・英国MiSP認定.bティーチャー

(中高生のためのマインドフルネス認定講師)

・2019年  8月 マインドフルネスストレス低減法クラス修了

・2021年  6月 マインドフル ペアレンティング修了
・2022年10月 マインドフルネスストレス低減法講師養成講座修了*3

・2022年  3月 トラウマセンシティブマインドフルネス修了

・2021年  2月/2022年2月  5日間のマインドフルネスリトリート(オンライン/現地開催)修了

自己紹介イラスト.PNG

大学で心理学を専攻した後、臨床心理士の指定大学院に通い、実践トレーニングを積んだり、心に関する研究をしたりしました。

・お仕事を始めてからは、乳幼児から高校生までのお子さんやその保護者の方、保育園、小中学校の先生方への支援に、10年以上携わって来ました。その間、個別および集団のスーパービジョン*4 や研修を受け、自身の活動がより良い方向へ向かうように務めてきました。

・スクールカウンセラーや教育相談員として務めた後、出産を挟み、現在は、保健所の健康診査や個別相談、発達障がい専門のクリニックでの発達検査、心理相談、ソーシャルスキルトレーニング、小中学校や学童保育の巡回相談を行っています。

​特に、発達の偏りがあるお子さん、学校に行きにくさを感じているお子さん(不登校)、不安に感じやすいお子さんにご縁が多く、現在まで多くの方々のサポートをさせていただいています。

​相談には、どんな方法を使うの?

お子さんの状態を見立てる時には、以下を主な手法として用います。

・応用行動分析(ABA)の考え方

・発達の偏り(発達障がい)に関する知識

・発達心理学の知識

 

お母さん、お父さん(保護者)のケアには、以下を主な手法として用います。

・マインドフルネス←最も力を入れています!

・認知行動療法

上記の手法について、臨床心理学専門の大学院で学んだ知識や経験をベースにしつつ、より経験豊かな専門家からの助言を得る、研修に参加する、論文や書籍を読むなどの方法により、継続的な研鑽を積み、より良いサポートをご提供できるよう努めております。

箱の中の犬

clubhouseで、子育てやマインドフルネスについて

お話しています。

どうぞのぞいてみてください。

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*1 臨床心理士:大学で心理学を専攻し、所定の大学院で臨床心理学(修士)を専攻し、その上で、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が実施する試験に合格し、認定を受けることで取得できる資格です。資格取得後も5年ごとに更新が必要とされており、常に学び続ける姿勢を求められています。

*2 公認心理師:心理の国家資格。2018年に第一回目の試験が行われました。学校や病院などで採用されて働く心理職の多くは、臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士などの資格を保有しています。

*3 マインドフルネスストレス低減法:Jon Kabat Zinn博士が開発した8週間のストレス対処およびリラクセーション・プログラム。自分の行動や考えの癖を知り、ストレスとうまく付き合っていく手法を学ぶプログラムです。マインドフルネスストレス低減法のクラスは所定のトレーニングを受けた者だけが教えることができます。

*4 スーパービジョン:心理職が、自分がお会いする相談者の理解と支援方針の立案、具体的な支援遂行のために受ける個別指導のこと。心理職の支援が独断的になったり、誤った方向へ行ったりすることを防ぎ、より良い支援を提供するために必要な活動です。

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